集団指導の授業を受けるときの注意点

カリキュラムが固定されていることによる注意点

集団指導塾を受ける際に注意したいのは、授業のカリキュラムが決まっていることです。集団指導塾は授業のレベルが高く、進行ペースも早い傾向があるので、つまずいてしまうと授業について行けなくなる可能性があります。そのため、予習や復習をしっかりと行い、授業についていけるようにする努力が求められます。普段から家で勉強する習慣ができていないと難しいかもしれません。 授業を休んだ場合に遅れを取り戻すのが大変なのもデメリットです。クラブ活動や他の習い事をしている場合では、うまくスケジュール調整できないと両立が難しくなってしまいます。振替授業を行っている塾もあるので、忙しい子どもはそちらを選ぶのが良いでしょう。また、塾によっては新学期などの特定のタイミングでしか入塾できない場合があるので気をつけてください。

周りに生徒がいることによる注意点

集団指導塾には周囲にライバルとなる生徒がいるのでやる気が出やすいのが強みですが、子どもによってはプレッシャーになってしまう注意点もあります。周りと比べて成績が良くないために精神的に追い込まれてしまうケースも少なくありません。入塾後に子どもの様子がつらそうなら、塾を変えるなどの対処が必要です。反対に、仲間達と馴れ合ってしまう可能性があるのも注意点です。塾で勉強する時間や自習時間が友達とのおしゃべりになってしまっては問題です。仲間の存在は良い影響を与えるケースもありますが、悪い影響を与えることもあるので注意してください。 また、周りに他の生徒がいる中で先生に質問するのが難しいという問題もあります。話すのが苦手だったり、人目を気にしたりするタイプだと、疑問点を解決できずに授業に取り残されてしまうので、集団指導塾に向いていないかもしれません。