個別指導を受けるときの注意点

講師との相性を見極める

個別指導塾では、講師と生徒が直接コミュニケーションを取りながら、授業が進んでいきます。講師との相性が良ければ、塾での学習が楽しく感じられ、成績アップにも繋がりやすくなるでしょう。個別指導塾にはベテランの講師もいれば、大学生の講師もいます。生徒の方も、ある程度経験を積んだベテラン講師にじっくりと教えてもらいたい人、年齢の近い大学生の講師と楽しく勉強したい人など、さまざまなタイプがいます。 どのような講師と相性が良いか見極めるには、体験授業に参加してみるのが一番です。良い手応えを感じられたら、まず問題はないでしょう。ただし、入塾して何度か授業を受けるうちに、「この先生とは合わないかも」と感じるようになることもありえます。そのようなときには、遠慮せず塾に申し出てみてください。何らかの対応をしてもらえるはずです。

個別指導だからこそ積極性が大切

個別指導塾だからといって、完全なマンツーマン指導とは限りません。個別指導の形式を取りながら、一人の講師が一度に3~4人程度の生徒を担当する塾もあります。もちろん個別指導塾の講師は、一人ひとりの学習状況をよく観察していて、手が止まっている生徒には声をかけてくれます。しかし何が分からないのか具体的に伝えた方が、より分かりやすく教えてもらえるでしょう。また、受け身で学習するより自ら積極的に質問した方が、記憶に残りやすいのも事実です。加えて、質問するためにはある程度勉強し、疑問点をはっきりさせておく努力も必要です。質問しようと思ったら、自然と学習量が増えるのです。講師からの関わりだけを期待するのではなく、自分から積極的に理解しようとする姿勢が大切です。